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結果

こわい道をまたもどってくる

誰もいない夏のよるに、君を探しに海へ行った
そこには真っ黒な雫と真っ暗な夜だけがいて、それは僕を遠目に取り囲んでいたようだった
浜辺は静かなようでいて、しかし静かだった
うずくまる君のさし出した、君への道のような

波の音しか無いのである
うしろに目をらんらんと光らせるネコがいようとも、
しかし波の音しか無いのである

出ない月を思いながら、それは君で